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突然ですが皆さん、温泉はお好きですか?
草津・湯布院・長野など、全国には有名な温泉地がたくさんあります。
しかし、実は東京も地下水脈から湧き出る温泉が多く存在する【温泉地帯】なんです。
今回は、温泉をお得に楽しめる【温泉のある銭湯】に注目したいと思います。
有名なところから穴場まで、古き良きオススメの3つを厳選しました。
銭湯の下見をすることはなかなかできないと思いますが、ストリートビューを使えば可能になります。
それでは早速のぞいてみましょう!

 

港区|麻布黒美水温泉 竹の湯

東京都の温泉銭湯と言えば、ここを挙げないわけにはいられません。
大正2年から創業の、歴史ある銭湯です。2回の建て替えを経て、現在は住宅地にあるマンションの1階で営業しています。
麻布というセレブな街で銭湯に入るというのは、本当に贅沢ですね。しかも温泉に入れるのですから、こんな贅沢なことはありません。

 

エントランス

↓↓画像の上でクリック&ドラッグすると、360°の景色が楽しめます↓↓

 

番台は昔ながらという感じで懐かしいです。奥に見えるマッサージチェアにそそられます。

 

女湯

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向かって右側、女湯です。日本地図が描かれた壁は珍しいんじゃないでしょうか。
ちなみにここの温泉は「黒美水」と呼ばれていて、肌がつるつるスベスベになると評判のようです。

 

男湯

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こちらは男湯。女湯よりも少し狭めでしょうか。
ちなみに左に行くとサウナがあります。(別料金)
港区という土地柄スペースに限りがあるため、ひとり1時間半程度までの入浴を薦めているそうです。
ゆずりあいの精神でお願いします。

 

麻布黒美水温泉竹の湯
住所:東京都港区南麻布1-15-12
電話:03-3453-1446
公式HP

 

大田区|久が原湯

さて、次に紹介するのは久が原湯です。
温泉銭湯も少し高めのスーパー銭湯もたくさんある「温泉大国大田区」なので、紹介したいところはたくさんあります。
今回は、大田区初の健康増進型銭湯として古くから人気を集めている、久が原湯を見学してみましょう。

 
この銭湯では、東京温泉特有の「黒湯」と人工炭酸温泉の2種類の温泉があるようです。
人工炭酸温泉とは、高濃度の炭酸を溶かしたお湯のことで、ドイツでは古くから「心臓の湯」と言われていました。
黒湯とはまた違ったお湯を楽しめそうです。

 

エントランス

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広くはないですが、天井が高めで解放感がありますね。
では、まず男湯から見学してみましょう。

 

男湯

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女湯までつながった壁に大きく描かれた「富士山」がなかなか壮大です。
the銭湯という雰囲気に引き込まれますね。

 

ちなみに、この銭湯ではスチームバスが無料・遠赤外線サウナ200円で利用できます。
なんてお得なんでしょう。

 

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奥まで進むと、天然温泉の黒湯のスペースが現れます。
本当に黒い色をしているので、湯船の底まで見通せません。照明が暗いからでは無いですよ。

 

女湯

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男湯と比べて、だいぶ広くて明るい感じがしますね。レディファースト。男子はひがまないように。

 

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女湯は浴場に入ってすぐ右に、黒湯スペースがあります。
こちらも男湯に比べて広めに出来てるようです。イスがあるので、休み休みゆっくりと浸かっていられますね。

 

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女湯も当然スチームバスが無料・遠赤外線サウナが200円で楽しめます。
大きな湯船が人工炭酸温泉です。この透明度と黒湯を比べてみると黒さもわかるでしょう。
こちらの黒湯も美容改善に期待できると言われています。
その他、腰痛や神経痛の改善にも効果が期待できるようです。

 

久が原湯
住所:東京都大田区久が原2-14-15
電話:03-3754-4452
公式HP

 

江戸川区|乙女湯

最後は、下町情緒あふれる江戸川区の美人の湯、乙女湯を紹介しましょう。
江戸川区は下町情緒を大事にするため「お湯の富士」というゆるキャラを作って、銭湯の存続と発展に注力しているようです。

 

エントランス

 
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いやー、広いですね。まさにスーパー銭湯です。
番台(もはやフロントですが)の向かって右側には飲食スペースがあります。
のんびり楽しめそうです。

 

男湯

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広い、広すぎます。とまでは言いませんが、なかなかの解放感ですね。
日当たりも良いので、内湯でも十分にリラックスできます。

 

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先ほど「内湯」と言いましたが、こちらのスペースでは露天風呂を楽しめます。
この開放感のある露天風呂は最高ですね。湯船も広めでGOOD。
左側の階段を上ると、天然温泉黒湯が楽しめる「ひのき風呂」があります。
ひのきの香りに癒されながら楽しむ温泉は最高です。

 

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こちらはサウナスペース。
大き目の水風呂とパウダースペースが完備されています。
これで400円なら、お得としか言いようがありません。

 

女湯

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おや、この銭湯は男湯と女湯の差があまりないのでしょうか。
男女平等、いいですね。

 

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少し目線を変えて、ひのき風呂から露天風呂を見下ろしてみます。
この風景もなかなかいいですね。
どうやら男湯とは左右対称になっているようです。

 

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サウナスペースもほぼ同じ広さになります。
パウダールームがきれいで、居心地がいいですね。

 

乙女湯
住所:東京都江戸川区船堀7−3−13
電話:03-3689-1854
公式HP

 

まとめ

どうでしたか。
数ある温泉銭湯の中から厳選した、銭湯の魅了が伝わったでしょうか。
ストリートビューを使うことで、少しでも銭湯の良さが伝わったのであれば幸いです。
しかし、温泉銭湯の良さは内装や広さだけで決められるものではありません。
この機会に、直接銭湯まで足を運んで、温泉を楽しんでみてください。

※本記事に掲載されています価格等は、2016年4月時点のものです

 

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