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北海道新幹線も開通し、アクセスも便利になった函館ですが、皆さんは五稜郭を知っていますか?
五稜郭は戊辰戦争終焉の地でもあり、新選組副長「土方歳三」の終焉の地でもあります。
今回は、歴史的遺産であり土方歳三終焉の地である「五稜郭」をストリートビューで覗いてみようと思います。

 

戊辰戦争終焉の地|五稜郭

五稜郭は前述したとおり、戊辰戦争終焉の地です。
ちなみに戊辰戦争をひとことで言うと、鳥羽伏見戦争から始まる、明治新政府に対して異を唱える”武士”の反乱戦争と言えます。

では、早速その”五稜郭”へ旅立ってみましょう。

 

美しき幾何学模様

 

空から見ると、きれいに五芒星を描いているのが良く分かります。
工事用の機械などない江戸末期に、人力と簡易的な道具だけでこれを作ったわけですが、その苦労はいかほどであったでしょう。
しかも、充分な食料もなかったことでしょうに・・・先人の強さには脱帽です。

 

歴史に足を踏み入れる

では、先人の想いを感じながら、五稜郭に足を踏み入れてみましょう。
↓↓画像の上でクリック&ドラッグすると、360°の景色が楽しめます↓↓

 

空から見ると規則的な美しさしか感じませんでしたが、中に入ってみると計算された構造に気が付くのではないでしょうか。
もちろん新幕府設立の象徴として作られた五芒星型かと思いますが、堀の幅や石垣の高さなど、木々の一本一本が敵からの侵入に備えられ作られたものなのです。
まだ開拓も進んでいない、未知の土地で榎本武揚率いる反政府群はここでどのようなことを語り、過ごしていたのか聞いてみたいものです。

 

旧幕府軍が控えた奉行所

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ここは奉行所です。奉行所がどんなところかというと、警察と裁判所を合わせた役割を持ったところです。
時代劇で大岡越前や遠山の金さんが、お白洲で裁判を行っていたのを見たことがありませんか?

五稜郭自体が、今後ここで新幕府を開く目的で作られたところのため、当時の法律機関である奉行所もここに作られました。
動画にある奉行所はリメイクされたもので、景観の問題から少しサイズを小さくして再建されたそうです。
当時の物は、敵から格好の的になってしまうという理由で、自らの手で取り壊したと言われています。

 

敵の侵入を防ぐ堀

五稜郭を一周するお堀は、幅は広い所で30メートル、深さは4~5メートル、外周は1.8キロメートルにもなるそうです。
当然こちらも、人力と簡単な道具と牛馬で掘ったと思いますが、本当に先人たちは強い、その苦労たるや想像ができません。

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ちなみに今では、お堀をボートで巡ることが出来ます。
堀から眺める石垣もまた乙なものです。

 

観光地としての五稜郭

かつては国内の大きな戦乱で使われた五稜郭も、今は函館の観光地としてなくてはならないスポットになっています。
その観光地である五稜郭で、榎本武揚の立像と新選組の副長の土方歳三の立像が函館の街を眺めています。

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お土産屋さんと同じフロアにいる土方歳三は、今の日本を見て何を思うのでしょうか。
このフロアから、函館を一望することが出来る五稜郭タワーに上ることが出来るので、五稜郭まで足を運んだ際にはぜひ上ってみてください。

 

土方歳三終焉の地

土方歳三は、1869年5月11日に五稜郭一本松から出撃をし敵からの銃弾を受け死亡したと言われています。
五稜郭はまごうことなき土方終焉の地です。

しかし、土方歳三を弔う墓所は
・東京都日野市石田 石田寺(せきでんじ)
・北海道函館市船見町 称名寺(慰霊碑)
・福島県会津若松市東山町 天寧寺(慰霊木碑)
・東京都北区滝野川 寿徳寺
・東京都荒川区南千住 円通寺
・東京都日野市高幡不動尊金剛寺
など、生まれ育った江戸=東京と、反政府軍として命を賭して戦った戦地である、福島と北海道に多数存在していて、魂としての終焉の地は墓所の数だけあると言えるかもしれません。

この機会に、終焉の墓地の1つである高幡不動尊金剛寺を旅してみましょう。

 

土方歳三の菩提寺”高幡不動尊金剛寺”

土方が現在の日野市である石田村で生まれた縁もあり、金剛寺が菩提寺の1つとなっているそうです。
金剛寺の近くには土方歳三資料館もあり、土方との縁の深さを物語っています。

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この地にも土方の魂が眠っているわけです。
35歳という若さで亡くなった、最後の武士と呼ばれた男は現在の日本をどう思っているのでしょうか。
そもそも、彼は何のために死地に向かっていったのでしょうか。
今となっては知ることはできませんが、せめて今の世の中を見て平和になった喜んで欲しいと願うばかりです。

 

まとめ

どうでしたか。
今回は少しテイストを変えて、土方歳三の終焉の地を巡り、幕末の志士達へ想いを馳せる記事を書いてみました。
五稜郭も高幡不動も、素敵な観光地ですので基本的には楽しんでほしいと思います。
ただ、少しだけ歴史上の人物がどのような想いで過ごしたか想像してもらえると、もう少し味わい深い旅になると、歴史オタクの筆者は思っています。

 

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