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「宇宙に行きたい!!」と、願い続けた子どもの頃。

夜空に瞬く無数の星を眺めていると、地球の外にはどんなに広い世界が待っているのだろう。
そんなことを考え初めて、胸がそわそわしたものです。

 

映画化された漫画「宇宙兄弟」でも、主人公六太(むった)と弟の日々人(ひびと)が兄弟揃って
宇宙を目指すストーリーが人気を博しました。

 

また、「宇宙兄弟」が注目を集めた理由がもう一つ。
それは、映画の中に登場するJAXAやNASAといった実在する機関のリアリティー。

 

宇宙には行けなくても、せめてNASAの中に入ってみたい・・・
という願望が出てきてしまうのは私だけでしょうか。

 
難しそうな願望でしたが・・・
なんと、Googleインドアビューによってそんな夢が叶いました!

 

今回は、たくさんの夢が詰まったNASAを覗いてみます。
中は、どんな作りになっているのでしょうか、ワクワクしますね。

NASAのケネディ宇宙センター探索に出発

発射管制室(ケネディ宇宙センター内)

 

こちらはケネディ宇宙センターにある発射管制室。
ロケット打上げまでの全体作業の進捗をつかさどる指揮所となる重要な部屋です。

 

主な役割として打上げ時刻の設定をしたり、作業監視用カメラシステムによって、
ロケットや衛星の整備・組立て・点検作業や打上げ作業の監視をしたりします。

 

また、シャトル内との交信もここで行われているようです。

 
人類の夢!NASAのケネディ宇宙センターが覗けるぞおおお!!
 
前方から発射管制室を見てみると、上部には初期のスペースシャトルが描かれています。
以上、NASAの歴史を感じることのできる発射管制室でした。

打ち上げ発射台


 

この打ち上げ台はなんと、あの自由の女神よりも高いんです!
 

人類の夢!NASAのケネディ宇宙センターが覗けるぞおおお!!

 
頂上付近から眺める景色はとても爽快で、宇宙への玄関口と言われているNASAで
一番宇宙を身近に感じることができる場所かもしれません。
 

毛利衛さんの登場したスペースシャトル エンデバー

 
日本人宇宙飛行士の毛利衛さんが搭乗したスペースシャトル エンデバーを身近で見ることができます。

 
それにしてもすっごい迫力ですね。
普段なかなか見ることのできないスペースシャトルを、
こんなにも間近で見ることができるようになるなんて思いませんでした。

 

一度でいいから乗ってみたい・・・!

 

NASAケネディ宇宙センター探検終了

 
さて、NASAのケネディ宇宙センターはいかがでしたでしょうか?
 
今回見ていただいたものは、NASAの50周年を記念して2012年に撮影されました。
 
100周年を迎える時には何が起こるのか、宇宙ファンにとっては今からワクワクですね。
 

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