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(引用元:いよ観ネット

 

徳島大学卒で初のノーベル賞受賞者ということで話題となった中村修二博士。当時所属していた日亜化学工業と対価をめぐり訴訟にまで発展しましたが、中村博士他2名が発明した青色発光ダイオードは、従来の白熱灯と比べてもエネルギー効率が非常に良く、21世紀の産業界に革命をもたらすこと間違いないでしょう。

 

そんな中村博士の出身は徳島県ではなく、愛媛県です。したがって、愛媛県出身者のノーベル賞受賞者については、大江健三郎氏に次いで2人目ということになります。西宇和郡瀬戸町(現. 伊方町)の大久(おおく)で生まれ、その後小学校から高校まで大洲市で過ごし、徳島・アメリカで研究生活を送り、現在に至っています。さあ、中村博士が幼少時代に過ごした愛媛の地をストリートビューで一緒に巡りましょう。

 

中村博士が通った小学校は絶景ポイント

中村博士が小学校低学年時に過ごした伊方町立大久小学校です。ノーベル物理学賞の受賞が決まった時には、学校の公式ブログに祝福メッセージが掲載されるなど、学校全体が祝福モードであったようです。

 

そんな大久小学校は海岸沿いにあり、校門を出ると目の前は海です。もちろん、教室の窓からは青々と広がる海を一望できます。

↓↓画像の上でクリック&ドラッグすると、360°の景色が楽しめます↓↓

 

伊方町立大久小学校

電話:0894-53-0008

住所:愛媛県西宇和郡伊方町大久1638番地

学校公式サイト

 

大久小学校は中村博士が卒業した学校ではありません。中村博士が小学生の時、大久から大洲市に居を移しており、厳密に言うと大洲市立喜多小学校が卒業した学校になります。喜多小学校での思い出は今でも心に深く刻み込まれているそうです。

 

中村博士の出身高校は江戸の陽明学者、中江藤樹のゆかりの地

地元の公立中学を卒業した中村博士は、自宅に近い愛媛県立大洲高校に進学。大洲高校は愛媛県南予地方において、宇和島東高校、八幡浜高校に次ぐ進学校であり、「文武両道」をモットーに、勉学と部活動との両立に力を入れています。

 

大洲高校は陽明学に影響を与えたとされる中江藤樹氏とも所縁のある学校です。ちなみに、この中江氏の生まれは愛媛県大洲市ではありません。「近江聖人」と称えられているように、近江国(現在の滋賀県)出身です。大洲高校は中江氏が唱えた「知行合一(ちこうごういつ)」という教えを受け継ぎ、100年以上の年月を経て現在に至っています。

 

学校の敷地内には、中江氏の自宅を再現した「至徳堂」が建てられているほか、近江より持参した藤の木が植えられており、毎年春になると校庭に藤の花が咲き誇ります。至徳堂は愛媛県指定史跡にも認定されています。

 

こちらは大洲高校の校門周辺のストリートビューです。土塀に囲われつつ石垣の上に建つ校舎というのは、日本全国でも珍しい光景ではないでしょうか。

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愛媛県立大洲高校

電話:0893-24-4115

住所:愛媛県大洲市大洲737番地

学校公式サイト

 

中村博士が発明した青色LEDを採用した白亜の大久展望台

続いて、中村博士の生まれ故郷にほど近い大久展望台の紹介です。西へと延びる細長い佐田岬半島の尾根に沿って走る国道197号線(通称、「佐田岬メロディーライン」)の途中にあります。運転に疲れたら、ここで車を停めて休息をとるのもよいでしょう。真っ青な宇和海を一望できる大久展望台は、この辺りでは絶景ポイントのひとつとなっています。

 

さて、今回注目すべきは展望台に使用されているライトです。ゆかりの場所らしく、中村博士らが発明した青色発光ダイオードが採用されているのです。ここではノーベル賞級の明かりが色鮮やかに灯される光景を自分の目で確認することができます。その他には、中村博士の栄誉を記念し建立された石碑やパネル展示室などもありますよ。

 

どことなく古代ギリシャの建物を想起させられる白亜の大久展望台をストリートビューでご覧ください。

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大久展望台

住所:愛媛県西宇和郡伊方町大久字大成2370-1

いよ観ネット

 

中村博士が幼少時代に駆け巡った思い出の地

静岡にある日本一高い山は富士山(ふじさん)ですが、ここ大洲の地にそびえるのは「冨士山(とみすやま)」です。大洲の冨士山は中村博士にとって思い出深い場所のひとつであり、小学校時代にはよくここに登って、探検ごっこをしていたそうです。

 

冨士山は標高320メートルの山。大洲の地にそびえる姿はまるで富士山のようであることから、本家の富士山にちなんでこのような名前が付けられました。本家に比べると低いですが、頂上からは“伊予の小京都”とも称される大洲盆地と肱川を望むことができます。

 

冨士山は日本有数のツツジの名所としても知られています。敷地内には6万本を超えるツツジが植えられており、毎年春になると、山頂がピンク色に染まります。

 

こちらは展望台付近のストリートビューです。

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冨士山公園

住所:愛媛県大洲市柚木

大洲市役所

 

まとめ

中村修二博士は幼少時代、決してガリ勉少年ではなく、宇和海からの潮風を受けつつ、野山を走り回り過ごしてきたそうです。それによって柔軟な脳が作り出され、ノーベル物理学賞という世界的栄誉を手にすることができたと言っても過言ではないでしょう。中村博士が生まれ育った場所へ行けば、心身ともにリフレッシュされ何か新しいアイディアが生まれてくるかも?

 

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