今年、2016年の3月26日から、北海道新幹線が開業しました。新青森〜新函館北斗間を繋ぐこの新幹線の開通により、これまでも注目され、人気観光スポッ トであった北海道にさらに多くの人の目線が向かうことになりました。そして、その北海道新幹線の終着駅もある函館市は見所満載のおすすめ観光スポットで す。今回は特に足を運ぶべきエリアを、ストリートビューで旅していきましょう。
函館朝市
北海道といえば海鮮、海鮮といえば函館朝市。函館本線の函館駅からすぐの場所にあるこの朝市は、1万坪の広さを誇る街の名物です。1月〜4月は6時から、5 月〜12月は5時から開かれており、時期を問わず14時過ぎを終了の目安として、日々賑わっています。イカやカニなどの海産物をはじめとして、メロンなど の青果や塩干物など、さまざまな北海道の特産品を見て、手に取ることができます。函館に来たのであればここはマスト!早起きをして、ちょっと贅沢な朝ごは んとして海鮮丼を食べて、1日をスタートさせてみて下さい。ちなみに公式サイトをチェックするとオトクな情報も得られるかも…
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どんぶり横丁市場
そんな函館朝市の中でも特におすすめなのがこのどんぶり横丁市場。小さい敷地内に様々なお店が構えられており、朝市の魅力がぎゅっと詰まっております。
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金森赤レンガ倉庫
朝市から函館湾の方向へ出て、南西へ海沿いに渡ると見えてくるのが金森赤レンガ倉庫。赤レンガに白地で“森“と書かれている、あれです。函館を紹介する観光 ガイドやwebページには必ずと言って良いほど紹介される西洋的な建築物であり、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?約30年前の1988 年4月にオープンしたこの観光スポットは雑貨店やお土産屋、ビヤホールなど様々なお店が集まっており、常に多くのお客さんで賑わっています。倉庫群は“函 館ヒストリープラザ” “金森洋物館“ “BAYはこだて“の3つに別れており、BAYはこだての中のお店はストリートビューでも確認することができます!ぜひ、内部の雰囲気を感じ取ってみてください。
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モンドセレクションで7年連続の最高金賞受賞を果たし、函館に留まらず“北海道“の名物土産となっている一口サイズの函館メルチーズを売っているのプティ メルヴィーユというお店もこのBAYはこだての中にあります。ぜひ、入り口から入って探して見て下さい。
▼プティ メルヴィーユ
所在地:〒040-0065 北海道函館市豊川町11−5
電話番号:0138-84-5677
HP:プティ メルヴィーユ
大三坂
1986 年と1987年に建設省が中心となり、“日本の道100選”が制定されました。そして、その中の1つが函館にある大三坂です。石畳の美しさとエキゾチック な雰囲気で評価を高め、街の名所となっています。和洋折衷の建物が横に並ぶその風景は季節問わずの美景ですが、特に訪れるべきシーズンは紅葉の深まる秋。 街路樹のナナカマドが通り真っ赤に染め、別世界に連れて行ってもらえたような雰囲気を味わえることでしょう。道の途中には国の重要文化財である”主の復活 聖堂”を有する、函館ハリストス正教会がありますので、ぜひこちらにも入ってみることをオススメします。
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五稜郭
歴史の資料集に必ずと行ってよいほど載っている星の形をした城郭。あれをぜひ近くで見てみたいと思った方も多いはずです。江戸時代末期にできたこの五稜郭も函館の名観光地の1つで、新選組の1人である土方歳三が最期を迎えた地としても有名です。城内を歩くのももちろんですが、五稜郭タワーに登って城郭を見下ろすのがおすすめ。ちなみに、ストリートビューの撮影が行われたのは冬のようで、雪景色の中にある五稜郭はとても幻想的です!
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函館山
2012年に選定された“世界3大夜景”からは外れてしまいましたが、それでもなお函館山から見下ろすことが出来る夜の函館の街並みは美しいの一言では表現しきれません。特に、津軽海峡と函館湾に挟まれているこの土地のくびれた部分が一層その景色を美しいものに見せてくれています。冬に訪れると、この綺麗な街並みに雪の真白さが加わり、さらに魅力が増します。
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他にも多くの魅力が沢山!
今回、こちらで紹介したのは函館が持つ魅力のほんの一部分。街を歩けば新たな魅力に出会うことができることは間違いありませんし、少し足を伸ばして北方へ行けばとうもろしで有名な七飯町にも行くことができます。そして、何より函館自体も北海道の魅力の一部分でしかありません!函館をスタートに、小樽や札幌、釧路など様々な場所に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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