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花の2区。
お正月が近くなると、そんな言葉を耳にする機会があります。知っている方はすぐにピンと来るかもしれませんが、花の2区といえば、そうお正月の風物詩箱根駅伝を象徴する言葉。往路復路含めた全10区間のうち、代々エース区間として称されてきたのが2区なのです。
 
「花の」と冠が付くことには諸説あり、ひとつには箱根駅伝の中でも急勾配があり、距離も長かったりといったコース特徴ゆえに攻略難度が高く、各校エースを投入することから呼ばれたというものがあります。それ以外にも、2区は鶴見中継所から戸塚中継所までの約23kmを走りますが、このコースは横浜駅を含む鉄道と並行しているため比較的観戦がしやすく、沿道にファンが多く華やかであることから呼ばれているという説もあります。
 
いずれにせよ、毎年この区間では大逆転劇や、はたまた予期せぬ事態などさまざまな物語が生まれています。今回はそのコースをストリートビューでたどってみましょう!速度は選手と並走するように時速20kmを想像してみてくださいね。

 

タイトル

大手町をスタートしてから約1時間。ようやく早朝のピンと張り詰めていた空気が温められ和らいできた頃、1区の選手が鶴見中継所へ入ってきます。近年はスピードレースになってきたといわれていますが、それでも大差なく前後の差が1秒でほとんど同着のような形でなだれ込んでくることもしばしば。
 
2区の選手に課せられるのは、テクニカルなコースの中で、いかにして他校の選手を突き放すのか、あるいは前の選手に追いつくのか。そういったプレッシャーとなってきます。中継所は鶴見駅もしくは川崎駅から比較的近くなっています。ここで注目したいのは「箱根駅伝記念像」です。
 
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毎年決まって、最初のタスキリレーが行われる鶴見中継所付近には、その襷の受け渡しのシーンを再現した像があるのです。まずはこれを見て、1区の選手が作ってきた流れを受け止めて、その流れをさらに大きな潮流へと変えていく使命に触れてみてください。

 

遊びも観戦もしたい欲張りな方には横浜がおすすめ!

襷を受け取り走り出してから、約8キロ。区間の3分の1ほどを走ってくると横浜駅付近に入ります。横浜駅はターミナル駅なだけあって、沿道のファンも二重、三重の人垣を作ります。それに伴い、声援も大きくなっていくので、時には監督からの指揮の声が聞こえなくなるほどなんだとか。あまり土地勘がなかったとしても、ファンの声援の大きさで都心部に近づいていることが分かるかもしれませんね。
 
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箱根駅伝のあるときは、周辺地域にはその時間帯に交通規制がかかります。ターミナル駅であり、人の往来が多い横浜駅周辺も例外ではありません。お正月に友人あるいは家族とせっかく出かけてきたのに、交通規制でうまく動けない! なんてなるくらいなら、潔く箱根駅伝を生で観て、その後おでかけを楽しんでみてはいかがでしょう。横浜駅からは関東のお伊勢様とも呼ばれる伊勢山皇大神宮が近く、厄除けや縁結びのご利益があるそう。観戦の後は初詣に立ち寄ってみてもいいかもしれません。
 
少し足を伸ばせば横浜中華街などもあります。実は中華街の中には飲食店や雑貨屋だけでなく、關帝廟と言うパワースポットも。ここには三国志で有名な関羽が祀られており、特に財運に関するご利益があるんだとか。中華街で美味しいものを食べて、関帝廟でお参りをするのもオススメです。
 
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【施設情報】
施設名   ・・・横浜総鎮主 伊勢山皇大神宮
住所    ・・・神奈川県横浜市西区宮崎町64番地
電話番号  ・・・045-241-1122
営業時間  ・・・ご祈祷 9時~16時
定休日   ・・・無休
 
【施設情報】
施設名   ・・・横濵關帝廟
住所    ・・・神奈川県横浜市中区山下町140番地
電話番号  ・・・045-226-2636
営業時間  ・・・9時~19時(時期によって変動あり)
定休日   ・・・無休

 

エースたちの雌雄が決するときがきた

横浜駅を過ぎ保土ヶ谷駅前を通過するといよいよ花の2区も折り返しとなり、各選手はコース条件に合わせながら動き始めるタイミングとなります。何よりも15.3km地点(2016年時点)となる権太坂は難所と呼ばれています。なんでも、1.5kmの間に高低差約20mを駆け上がらなければならないのだとか! 
 
それまでが比較的平坦な道で来ることと、この坂のあとさらに5km以上を走らねばならないことを考慮すると、かなり緻密な計算の元で走力を残す必要がありそうです。
 
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こうしてストリートビューで見ていても、坂道が続くのがわかります。そして、しのぎを削ってきたエースたちにさらなる試練が待ち構えている。終盤3キロになると、急勾配が続くのです。調子が良いからとか、1区の出遅れをカバーしたいという思いで、前半から飛ばしすぎてしまっていると、最後の最後で失速してしまうなんて無常なことも。
 
逆に温存しすぎて、前との差が大きく開いてしまって取り返しがつかないなんてこともあるので、選手と監督はよく戦況を読みながらレースを進めなくてはならないのですね。花の2区というエースが活躍する華やかな区間ではあるけれども、そこにはほかの区間と変わらぬ努力と苦労があります。
 
ぜひこの区間を見るときには、下位校のエースが前方を走る選手を何人も抜き去る「ごぼう抜き」だけでなく、各校エースの持つ精神力、体力、勝負勘といったものに注目してみるのもオススメです。

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