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東京の下町エリアの江東区清澄エリア。オシャレなカフェが立ち並ぶ、注目のグルメスポットです。近くで勤務している人たちのオアシス的存在になっているお店も多く、日本の経済の発展を支えています。そして清澄エリアは散歩コースとして人気が高く、年配の人を始め幅広い年齢層の人達が、ウォーキング・ジョギングのコースに取り入れているようです。
 
今回注目するのは、このエリアの中心部とも言える「清澄庭園」。清澄庭園の見所と、周辺の美味しいお店を紹介していきます。公園をのんびり歩き、マイナスイオンをたっぷり吸収してから、美味しいものでさらにリラックスすることで、明日への活力も生まれてくるはず。素敵なリフレッシュタイムになるはずなので、参考にしてくださいね。
 

池と小山が作り出す絶景に癒される|清澄庭園

幕末の戦乱で荒廃していた下総関宿藩主である久世氏の下屋敷跡を、三菱の創始者 岩崎弥太郎が買い取り庭園として整備したことが、この庭園の始まりです。当初は深川親睦園を呼ばれ、三菱社員の慰安と接待の目的のために利用されていました。その後、三菱三代目の岩崎久弥が、東京市に東半分を寄贈。市によって改築・整備が進められ、1932年に「清澄庭園」として開園されました。
 
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清澄庭園の一番の見所は、数寄屋造りの「涼亭」「磯渡り」「つつじ山」が一望できる池です。磯渡りを使い池の真ん中から眺める景色は、やはり格別。池の水や草木に集まる野鳥たちの姿や歌声を楽しむことも、粋な時間の過ごし方ではないでしょうか。

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桜の庇の下に座りながら、のんびり季節の美を堪能することも可能。桜だけではなく、ウメ・ツツジ・ショウブ・サザンカ・ツバキと季節ごとの花を一年通して楽しめることも、大きな魅力の一つではないでしょうか。ちなみに清澄庭園の隣には「清澄公園」という開放公園もあります。こちらは入園料無しで利用できるので、気軽に使ってみてくださいね。
 
清澄庭園
電話:03-3641-5892
住所:東京都江東区清澄3-3-9
公式HP
 

日本庭園の後は和のスイーツでほっこり|あんずや

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画像参照元 Hysteric Moon
 
せっかく下町に来たのですから、粋に和のスイーツを食べてみてはいかがでしょうか。名前の通り「あんず」を使った料理が売りのカフェです。あんず・アンコ・寒天をふんだんに使ったあんみつ、あんず飴にあんずのシロップ漬け、あんずソーダなど、魅力的なメニューばかり。渋めのお茶と強めの甘みが相性抜群、その美味しさは疲れた身体にすっと染み込んでいくことでしょう。
 
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カフェ風の空間がオシャレ。壁の絵が可愛らしくて癒されます。庭園を歩いた後は、やっぱりイス席の方が嬉しいかも。言いそびれましたが、この店のもう一つの名物は「寒天」です。神津島産の天草だけで作った寒天は、シッカリした歯ごたえ・つるりとした喉越し・餡子の甘さに負けない素朴で力強い風味を持った、最高級の寒天。他ではなかなか食べることが出来ない逸品になります。
 
あんずや
電話:03-6240-3901
住所:東京都江東区三好1-6-7
公式HP
 

食事もスイーツも美味しいスーパーおしゃれカフェ|ポートマンズカフェ

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画像参照元 安藤信作の「船橋から、小さいけれどいいものを。」
 
和のスイーツはチョット苦手という人は、ポートマンズカフェがオススメです。このお店、コーヒーが美味しいことはもちろん、食事の美味しさにも定評があります。特にカレーは、スパイシーでコク深い本格的な味。このカレーが食べたいとランチ時には行列ができるとか。人気メニューのカレー以外にも、ハッシュドビーフ、ハヤシライス、ペペロンチーノ、オムライスとバラエティ豊富。もちろんどのメニューも文句なしの味です。
 
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そしてもう一つの人気の秘密は、アンティーク調でまとめられた空間ではないでしょうか。柔らかすぎず固すぎず、食事をするのに適度な弾力のソファーに座りながら、のんびりとコーヒーと食事、スイーツを楽しむことができれば、午後からの仕事にも張りが出てくるはず。清澄に来た時には必ず寄ってみて下さい。
 
ポートマンズカフェ
電話:03-3641-1050
住所:東京都江東区清澄2-9-14
公式HP
 

鮎の時期には絶対行きたい|割烹 天竜

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せっかく美味しいものを食べるのであれば、他では食べることが出来ない特別なものを食べたいという人は、この店に行ってみましょう。割烹 天竜では、6月から9月まで「鮎」尽くしの定食が楽しめます。しかも、ランチであれば1300円。夜でも2000円から5500円程度とかなりお得なお値段です。天然鮎、しかも手の込んだ割烹の味をこの値段で楽しめるわけですから、行かないわけにはいきませんね。
 
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画像参照元 夫婦で食べ歩き+2
 
鮎以外にも銀だら西京焼き・すき焼き・お造り・マグロ漬け・ふぐ・季節の天ぷらなどのメニューもあります。つまり鮎のシーズン外でも、一年中美味しい料理が楽しめるということ。もちろん一番のオススメは鮎料理ですが、他の料理も食べてみて下さい。筆者的には「お造り」と「季節の天ぷら」がオススメ。新鮮な素材の旨みを引き出し逸品ばかりです。
 
割烹 天竜
電話:03-3630-8850
住所:東京都江東区清澄3-3-28
公式HP
 

まとめ

どうでしたか。清澄庭園とその周辺グルメの魅力が解ったと思います。東京オリンピック開催に向けて、江東区を含めた下町エリアは今まで以上に注目を集めていくはずです。清澄庭園周辺は江東区の中でもかなり魅力的なエリアであり、意外と知られていない穴場スポット。今のうちにその魅力を楽しみに行っておくことをオススメします。

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